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Sendagaya 2-34-16 Alfa Sendagaya 201
Shibuya Ward, Tokyo

幼少期から⾼校まで野球でピッチャーをやってきた私は、『コントロールを良くしたい』⼀⼼でトレーニングを研究し続けてきました。


コントロールに⾃信が持てない選⼿あるある

・勝敗よりファーボールを出さない⽅が優先される
・初球は絶対ストライクを取りたい
・調⼦いい時はあるが崩れ始めるとどうすることもできない
・相⼿の嫌がる球よりストライクが⼊る球種を好んで投げる
・絶対に3ボールにしたくない
・2アウト簡単にとった後にフォアーボールを出してしまう
・バントの場⾯でのファーボールが恥ずかしい
・満塁での投球に全く⾃信が持てない

 

 

とにかくファーボールを出すたびに、チームメイトに申し訳ない気持ちになったり、⾃分に嫌気が差してしまうことが多いと思います。

 

『コントロールは天性の才能なのか?』
 

私はそう思っていました。
コントロールがいいのは才能だと思ってないだろうか?
⻑年研究を続けて分かったこと、それは・・・

コントロールは天性の才能ではない。

私のような元ノーコンピッチャーでも、今や狙ったところに配球できるようになり、戦術を考えながらプレーできるようになりました。

ではどのようなことをすれば、コントロールは良くなるのでしょうか?

 

⻑年の研究の末、コントロールの良いピッチャーと悪いピッチャーの決定的な違いを⾒つけだしました。それは・・・

“テイクバックからフィニッシュまで、ずっと重⼼がお尻で保てているかどうか”

です。⾜を上げてからフィニッシュまでの重⼼がお尻で保ててない⼈は、必ず⼿投げになっています。⼿投げのうちはまずコントロールがつかないといっても良いでしょう。

ではどうしたらお尻に重⼼を保てるのでしょうか?

 

 

これは野球の練習では絶対にできません。ある特殊なトレーニングが必要なのです。なぜ“特殊”かと⾔うと、そのトレーニングは⼀⼈ひとり違ったやり⽅が必要だからです。
そしてこの⽅法が最も優れている点。
それは、

投げ⽅を変える必要がない

と⾔うところです。
重⼼を変えるだけで良いのです。
絶対に諦めて欲しくないと⾔う願いでこのトレーニングを開発しました。
狙ったところに投げれる感動をぜひ味わってください。

  

『コントロールがいいのは、持って⽣まれた才能なのか?』

 

⻑年野球をやっている⼈間なら、(特にピッチャーなら)誰しもが⼀度は考えることではないだろうか?
ある少年は、5 歳から⾼校3年⽣までピッチャーをやっていたにも関わらず、『ノーコンピッチャー』の汚名を最後まで拭いきれませんでした。
その野球⼈⽣の中で、『結局、コントロールが悪いのは才能がないからだ』と、何度も諦めかけたそうです。
そんな彼の前にある⽇、⼀⼈のスポーツトレーナーが現れてこう⾔ったそうです。

『160キロの速球を投げるのは才能かも知れなが、コントロールに才能は⼀切関係ない。関係するのは誰にでもできる⾝体の使い⽅だけだ。』

 

⾝体の使い⽅?
わかるようで、分かりにくい概念でしたが、そのトレーナーに⾝体の使い⽅を聞いて、⾃⾝で研究を重ねた結果なんと3年後には、今までとは⽐べ物にならないほどのコントロールが⾝についていました。
それと同時に、姿勢、⾛り⽅、バッティングまでもが改善されたのだから驚きです。

 

『⾃⼰紹介』

こんにちは。
『道具のいらないトレーニング』のH Pを訪ねて頂き、ありがとうございます。
トレーナーの島⽥智史です。
気づいた⽅もいると思いますが、上の物語の少年は実は私です。
幼少期から野球をやっていました。筋トレや⾛り込みも沢⼭しました。それでもコントロールがよくならなかった。
それが“ある⽅法”を使ってトレーニングをした時から徐々にコントロールが良くなり、3年後には驚くほどコントロールが良くなっていました。
そのある⽅法とは・・・

『左右対称調律法』
(さゆうたいしょうちょうりつほう)

あなたの⾝体は左右⾮対称に動いています。ちょっと調べればすぐに分かることですが、右でできることが左でできない。その逆も然り。⼤抵の⽅はそのようになっています。
ただ、できてないにも関わらず、“できてる⾵”に動けてしまうのが⼈の⾝体の厄介なところです。

インナーマッスルを使わずに、アウターマッスルに頼り、あたかも右でできる動きと同じように左で動けているように⾒せる、それが『できてる⾵』です。
無理な⼒を⾝体に⼊れて“形だけ”できた⾵を装うとどうなるか・・・
本来使われなければいけない部分がおろそかになり、本来使ってはいけない筋⾁を使うので、ケガをします。そのようにケガをしてきた選⼿や⼀般⼈を何⼈も⾒てきました。

 

 

皆様もヨガのポーズなどで、インストラクターの形を真似して動いていませんか?
その左右⾮対称のインナーマッスルを対称に動かす練習をすることで、⾝体のコントロールが抜群に上⼿になり、その結果コントロール(野球ならストライクを⼊れること)がよくなります。
⾃分のイメージと、実際に⾏っている動作が⼀致していれば、それは良くなりますよね。
そんなことを研究していたら、ある副産物が⽣まれました。

 

『姿勢と歩き⽅の改善』

それが『姿勢』と『歩き⽅』です。
“どうしたらコントロールが良くなるか”を研究していたら、姿勢も歩き⽅も同時に良くなっていきました。いや、“よくなる”というレベルではなく、歩くだけでコアの筋⾁が使われて、⾝体がどんどん引き締まっていったのです。
『左右対称調律法』を開始してから、筋トレや⾛り込みを⼀切やっってないのに、⾝体はどんどん引き締まっていったのです!!

 

 

『これなら⼀般の⼈で、時間がない⼈でもできる!』
そう思ってさらに研究を進めました。
私⾃⾝は結果が出るまでに3年かかりましたが、研究の結果、今では3ヶ⽉も経たないうちに変化を感じられるクライアント様が⼤変多いです。
その理由は3つあります。

 

『短期間で結果が出る3つの理由』

第⼀に、インナマッスルの調律には、とある順序があることを発⾒しました。
その順序でトレーニングしていくと、最短時間でインナーマッスルの調律が可能になりま
す。

 

 

第⼆に、インナーマッスルの調律として⽋かせないのが、『拮抗筋のありか』です。
拮抗筋と聞いてもなんのことかわからないと思います。拮抗筋とは簡単にいうと、『とある
⼀部の筋⾁が動いているときに、逆の動きをする筋⾁』のことを指します。

要するに、鍛えたいインナーマッスルとそれを使ったときに同時に使われるインナーマッ
スルを同時に意識できれば、動きがどんどん⼒強くなる、ということです。
その『拮抗筋』を同時に鍛えてしまえば、左右がどんどん対称的になってくるのです。
それが第2の発⾒でした。

 

 

そして3番⽬で最も重要なこと。それは『丹⽥(たんでん)』です。丹⽥(たんでん)とい
う⾔葉がわからない⼈は、“おへそから指4本分下にいった下腹部”と思ってもらって⼤丈夫
です。
⾝体のどこもトレーニングしなくても、この部分の使い⽅をマスターしてしまえば、⾝体作りの8割は終了したと⾔っても良いぐらい重要な場所となります。
この3つを意識してトレーニングをすると、たった⼀回のトレーニングでも、あなたは⾝体に変化を感じます。それも今までに⼀度も感じたことがないぐらいの変化です。

 

 

『私の使命』

私はとてもラッキーなトレーナーだと思います。
これらの⾝体の使い⽅に気づいているトレーナー、インストラクターは多いですが、私はその感覚を『他の⼈に伝えることができる能⼒』を習得できました。
そしてそのトレーニングを『道具を使わずに』できる⽅法を作りました。
⼤変時間もかかり、いろんな失敗もありましたが、この⼿法を使えば、

『⼀般の⼈たちの⽣活がもっと楽になるばかりか、ジムで時間を費やさなくても、健康で美しくすることができる』

と信じています。
そして、⼀度⾝体の使い⽅をマスターしてしまえば、それは⼀⽣あなたのものです。
腰や膝を痛めることなく、⼀⽣⾃分の⾜で歩ける⾝体。
⾼齢化の⽇本で、これから先、誰かが必ず⾯倒を⾒てくれるという保証はありません。

最後の最後まで⾃分の⾜で歩き、最後まで⾏きたいところに⾃由に⾏ける。
そんな⼈をどんどん増やすことが、私の使命だと思っております。
ぜひ皆様に、健康で痛みのない⾝体をお届けできればと思っております。

  

【料金】 

通常レッスン 60分 16,500円(税込)

体験レッスン
9,900円(税込)
『40%OFF』